米国、ウォールストリートで若者がウォール街でデモ、そして占拠。
若者が
「なぜ、金融業だけが助けられ、市民が助けられないのだ!」
「たった1%の人がこの世を支配し、残りの99%の市民は貧困と失業にあえぐのは不公平だ!」
と主張、ウォール街を占拠した。
デモだけではなく、長期戦に持ち込み、座り込みを行っている。
9月29日の時点で12日目だ。
9月20日のデモは穏やかに行われていたそうだが、列を乱したとして若者数人が逮捕された。
ほぼ無抵抗の参加者が逮捕される様子がうかがえる。
現時点で80~100人が逮捕されているとのことだが、
米国メディアでは、失業した若者の憂さ晴らしだ。として、大きく報じられてない。
この活動を支持しているのがAnonymous(アノニマス)というハッカー集団
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市民の力が及ぶのか、応援しながら今後も注目していきたい。