ドイツ放射能防護学会が日本人向けに「幼児は4Bq/kg・成人は8Bq/kg以上の野菜を食べないよう推奨している」というtwitterを見かけたのでこの情報を検証してみた。
日本における放射線リスク最小化のための提言
(該当ホームページ)
ドイツでは第3者の独立機関「FOODWATCH」という機関で食品の放射能汚染を政府とは別に測定している。
日本からの輸入食品の放射能基準値が記載されていたので、
以下、抜粋する。
(2011年3月以前)
食品に含まれるセシウム134及び137は、600 Bq/kgまで許容。
幼児用食品及びミルクは370 Bq/kg まで許容。
(上記基準は(EU-Regulation 733/2008)で規定されている。)
しかし、なぜかドイツ政府は2011年3月に上記基準値が改訂した。
(日本に配慮したためと当該HPでは推測している。)
食品に含まれるセシウム134及び137は、1250 Bq/kgまで許容。
幼児用食品は、400 Bq/kg
ミルク製品は、1000 Bq/kg
魚の油・スパイスは 12500 Bq/kg まで許容。
となった。
FOODWATCHではこの新基準値は高すぎるため、3月以前に戻すべきと訴えている。
日本の第3者機関である市民放射能測定所では、いくつかのサンプルの放射能測定値について情報を公開している。
憧れのフランスやノルウェーに移住するほうが被曝する。
確かに放射能が検出されてしまったことは残念だが、東京都新宿区に住む分には、ヒステリーになるほどではないと思った。
もちろん、継続的な放射能監視は必要で、なるべく汚染が少ないものを食べるよう気を使う必要はある。
母親がヒステリーを起こし、子供に与える精神的ストレスにより、子供の健康を損ねている可能性の方が高い。
東京に住む母親からセシウムが検出されたのは、
作物が原因ではなく、3月15日に放出され飛来してきた放射能
もしくは直後に出荷された食物により検出されてしまったものと思われる。
(セシウムは尿に排出されるまで100~200日要するとのこと)
体内に入ると血液の流れに乗って腸や肝臓にベータ線とガンマ線を放射し、カリウムと 置き換わって筋肉に蓄積したのち、腎臓を経て体外に排出される。セシウム137は、体内に取り込まれてから体外に排出されるまでの100日から200日に わたってベータ線とガンマ線を放射し、体内被曝の原因となるため非常に危険である。セシウム137に汚染された空気や飲食物を摂取することで、体内に取り 込まれる。
(0.5694+0.8322)/2 = 0.7008 mSv